2009年12月31日

讃岐小白稲荷神社

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 当blog今年最後の記事となります。本年もご愛顧賜り本当に有難うございました。

 今回は可愛らしくも少し不思議な神社のご紹介。場所はどこかと言いますと、



 JR山手線/京浜東北線/東京モノレールの浜松町駅から至近にあります、讃岐小白稲荷神社です。


 写真にある通り、鳥居が2つ並んでいるという不思議な神社です。


 これは、讃岐稲荷と
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小白稲荷、
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2つのお稲荷様が仲良く合祀されているからなのですが、そもそもは2つとも違う場所にあったところが、区画整理の際にここに来た、という事だそうです。神社ですら区画整理には逆らえなかったのか!と思うといろいろ考えてしまいます。


 そんなこの神社、なんだかいろいろと面白い事になっております。鳥居が並列で立っているのも十分に面白いのですけども。

 
 神社はお稲荷様なので境内には狐がいっぱいいるのですけども、神社の脇には犬もいました。

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 はい、狛犬です。平成19年に奉納された、まだ狛犬2年生という若くてキュートな彼です。
 ところがこの狛犬がいるところがちょっと変わっています。


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 おわかりになりましたでしょうか?わからない方は写真をクリックするとフォト蔵のページに行きますのであれこれ拡大してみて下さい。


 はい、わかりましたね?この狛犬、思いっきり外を向いています。そして相方は、いません(しょぼーん)。一頭で、この界隈の人々の息災を記念しているのです。なんたる頑張り!


 都心の片隅にある小さい神社、来年の初詣にでもいかがでしょう?なんてったって一箇所で2つ分。まるでグリコ。お得な神社ですよ。見た目もとても可愛いのでオススメです!



 今年最後の記事も相変わらずな調子でしたが、来年もこんな調子でやっていきますので、引き続きのご愛顧宜しくお願い致します。では皆様良いお年を!
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2009年12月30日

牛込柳町原爆トマソン

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 年末は撮り溜めておいた写真のお蔵出し、という事でちょっと前に撮影した物件のご紹介を致します。

 今回の物件は再開発するんだかしないんだかなんとも微妙な空き地が点在する、東京都は新宿区、都営地下鉄大江戸線の牛込柳町駅界隈にあります。

 
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 どうでしょうこのわかりやすいトマソン。真四角な原爆タイプトマソンで下地はALCと、華はないけど質実剛健、といった赴きのトマソンです。

 
 「え、こんだけ?」という声も聞こえてきこうですが、「こんだけ」です。その代わりにこの界隈で見つけたもう一つの物件をまた後でご紹介させて頂きますので、お楽しみに~。
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2009年12月29日

CAMMY ME2とHANDYBIKE8

 師走の年末進行で仕事ばっかりしてましたところ、blogを書くのが本当に僅かな量となってきて今年ももう終わり。ラストスパート(という名の取り繕い)をすべくあれこれと書いていきます。


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 自転車、買いました。写真の右側、緑色の小さな自転車は台湾Pacific Cyclesの、CARRY MEⅡDというものです。

 左側にある青色の自転車、ブリジストンHANDYBIKE8と同じく8インチタイヤの極小径車です。ルイガノにもフレームを提供してますので、最近あちこちで見る機会もあったものを、年末の勢いで買いました。

 
 今までHANDYBIKE8をわしわしと乗っていましたが、何故また同じような8インチ車を買ったのかと言いますと、

「全く別物の乗り味」

だったからです。これは本当に衝撃。

 HANDYBIKE8は、折り畳み時の小ささが売りではあるのですが、安定性、走行性能を犠牲にしている自転車でした。
 それに引き換えCARRY MEⅡD、試乗してみたら「これで8インチ!?」と驚くほどに安定し、走行性能も格段に上だと自分は感じました。

 とは言っても所詮8インチですので、一般的なロード、MTBなどに比べればかなり劣るのですが、それにしてもこのコンパクトさは魅力です。

 その分お値段もHANDDYBIKE8よりかなりお高い57,750円ですがその価値はある、と思います。

 
 長くなりましたが、今回はCARRY MEⅡDとHANDYBIKE8の外観を比較してみました。


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 先ずは2台を重ねておいてみたところ。写真の角度、遠近差などありますので少々分かりづらいかもしれませんが、CARRY MEⅡDの方がサドルの位置が後ろになります。僅かな差ですが、この差が走行時の窮屈さとなって現れます。CARRY MEⅡDの方がゆったりとした感じです。


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 折り畳んだ状態での比較です。畳んでみるとHANDYBIKE8はサドルが下、CARRY MEⅡDは上という風に畳み方が異なる事がわかります。また、フリーの大きさやホイールの材質の差もわかりやすいかと思います。


 まだそれほどの距離を走ってませんので、年末年始には積極的に乗って乗り味などをご報告したいと思ってます。電車と組み合わせた路上観察にはとても便利な一台か、と早くも勝手に期待してます。






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2009年12月21日

12月の小便小僧

 すっかり更新が遅くなってしまいました。誠に申し訳ありません。

 iPhoneなくしたりiPhone落としたりしてたらもう毎日がどんどんモノクロームな色彩となりまして、ようやく落としてから6日目、先週の土曜あたりに「まぁしょうがないか」と無理矢理己を鼓舞する事ができました。
 それにしてもこうなってみると、年9,800円のMobileMeに入っておけば・・・いやいや、もう言わない言わない。


 さて今年最後のJR浜松町駅、小便小僧。12月だからべったべたにやはり12/24、25対応のアレか??と思いつつ観にいくと・・・



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 なんとなく硬派な香りが・・・。


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 今月は予想を裏切って駅員さんです!!これは素直に驚きです。

 で、なんで年の瀬に駅員さんルックかと言いますと、


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 浜松町駅開業100周年をお祝いしてのものだそうです。そして、この服装は100年前に実際使用されていた制服を使っているのだそうです。地味に豪華!


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 重厚な歴史をまとった小僧さん、今月は必見です!
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2009年12月10日

大岡山巨大無用庇トマソン

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 今回ご紹介するトマソンは東京都目黒区、東急目黒線の大岡山駅そばにあったものです。
 当blogでも久々の登場となります、無用庇です。

 
 商店街の表通りから路地をひょいと覗き込んでみますと、早速ありました。町のどこかにあるもんですね、トマソン。



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 路地を覆うかのようなビニール製の庇があるのですが、その下は「何もない」状態となっております。



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 しげしげと眺めてみますと、かつては窓があったようで、ぬりかべとなっております。
 しかし、窓に比べて庇があまりにも大きくて、とってもアンバランスです。この庇、雨よけだったらトマソンでも何でもない単なる生活の知恵となってしまうのですが、さて正解は一体どれなんでしょう?
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2009年12月06日

ピンクなトグル式制震

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 今回は耐震/制震技術のお話を。とは言っても専門的な事を深くは追求しない当blogらしく、ぼんやりざっくりとご紹介。

 上の写真が、題名にもあるトグル式制震装置です。このトグル式という方式による制震はゼネコン飛島建設が得意とする方式で、難しい事はよくわかりませんが、てこの原理で地震の震動を制御するんだそうです。それにしてもピンクって派手ですね。

 
 ではなぜピンクなのかと言いますと、

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 こんなド派手な建物にくっついているからです。


 この建物は(当然)連れ込み宿リラクゼーションホテルなのですが、きっちりと耐震補強をしているあたりがとても珍しいと思います。自分は初めて観ましたこんなホテル。


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 それにしてもピンクの建物にピンクの制震装置、先端技術でありながらどことなくファニーに見えます。装置自体も「人」「入」がいっぱい、というなんか平和な見え方をしていたりしていなかったり。

 無骨な技術を彩るピンク、これは是非ご覧になって頂きたいです。邪な気持ちや行動のついでではなく、健全にここを見に来て!と。





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2009年12月05日

Make Tokyo Meeting04 (5) KILOSTAR

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終了してからずいぶん経つのにまだMTMの内容紹介をくどくどとやっている当blog。きっと日本で一番のんびりとしたMTM報告blogです、えっへん。


 今回はプラネタリウム「KILOSTAR」のご紹介。これがもう実に、ハンパじゃない代物でした。正直なめてました、ごめんなさい。

 このKILOSTARという代物、完全に手作りのプラネタリウムです。星は6,000個投影されます。
 スペックだけだとメガスター2の2,200万個に比べてずいぶんと見劣りするのですが、そんなスペックでははかりしれないロマンが秘められた、素晴らしいプラネタリウムでした。

 さてそんなKILOSTARですが、

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 こんな物体です。凄く手作り感に溢れています。

 入り口も靴を脱いでかがんで入って、中では正座なり胡坐なりでぺたんと座って鑑賞する、というスタイル。繰り返しますが、この時点では「こんなんで楽しいのか?」と大きな疑問を持っていました。


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 中にはこんな機材が置いてありました。更に「えーこれ大丈夫?」と疑問符。

 いざ投影が始まりますと、このプラネタリウム、膨らみます。風を送りこんでむくむくと。このギミックで心を掴まれました。かっこいいし、なんかかわいいです。

 調理用アルミボウルを2つ合わせて球形にし、そこに6,000の星となる点をあけてある、という素晴らしく大変そうな作業で作成されたのがプラネタリウム本体。ちゃんと6等星まで明るさがあります。


 投影された星空は、正直あまり鮮明ではありませんが、しっかりと判別はできますし、何より「すぐそこに」星空があるという感覚がとても素敵です。大きいプラネタリウムでは絶対に味わえない居心地の良さがありました。お見事です。


 そして、プラネタリウムの後には3Dシアターも上映されました。懐かしい赤と青のフィルムをはった3Dメガネをかけて鑑賞するのですが、めっちゃめちゃ手作りな感じでありながら、大人も子供も「おおお!」「わ~!!」などと歓声を上げて楽しめるものです。自分もわーきゃー言って楽しませてもらいました。


 今回はプラネタリウムということで殆ど文章のみのご紹介ですが、ヒゲキタさんが作ったロマン溢れるKILOSTAR、是非味わって頂きたい、というのが正直な感想。出張もしてくれるそうです。繰り返しますが、メガスターでは絶対に、絶対に味わえない感覚です。


【工房ヒゲキタWebsite】
【工房ヒゲキタblog】








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