2010年08月30日

生田高所ドアトマソン?(3)

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 今回も小田急線生田駅界隈のトマソンのご紹介。ハンパなくレベル高いなぁ、生田。感心しまくりです。向ヶ丘遊園~百合ヶ丘あたりは結構物件が多そうだわ、と思うので誰か探索して紹介してくれちゃうととても幸せです、って誰に向けて言ってるのかはさておき。



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 これまた世田谷通り(このへんだと名前変わるんでしたっけ?)沿いにあった物件です。この物件も非常にわかりやすいです。二階部分に銀色のドア。・・・ドア?

 ドアのようなドアじゃないような、不思議なものがくっついているのです。


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 近づいて眺めてみますと、どうもドアではないようです。ノブもないし。
 
 しかし、特に4枚目の写真だとよくわかるのですが、蝶番はしっかりとついてるのです。と、言う事はこれ、開閉できるんだよな、と思うのですが居室から外への一方通行なドアなんでしょうかね?これ。むむぅ、と悩むのですが、するとつまり討ち入りかなんかのときにですね、パパパと飛び出して逃げる事ができるんだ!という事なのでしょうか。坂本龍馬のためにあるようなドアなんでしょうか。・・・うーん、うーん。

 
 トマソンらしい謎をものすごく提起してくれたのですが、この物件はとっても味があって素敵です。近所の人は二礼二拍一礼して拝むべし。ありがたやありがたや。
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2010年08月18日

生田高所ドアトマソン(2)

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 前回に続いてまたも川崎市多摩区生田から高所ドアです。

 ここは世田谷通り沿いの建材屋さんなのですが、通りからふと見ると高所ドアが。


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 お店の私有地なので勝手に入るわけにもいかず、カメラをズームしての撮影となりましたので、違う角度からの考察は出来なかったのですが、こういうしれっとしている感じ、とても好きです。もういいじゃない、このドアが元々どうだったかなんて、っていうような潔さを感じるのです。

 生田の人は毎日トマソンと暮らしているんだね、と思うととてもとても羨ましい。
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2010年08月16日

生田高所ドアトマソン(1)

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川崎市多摩区、小田急線が走る線路沿いで見つけたのがこちらの高所ドアタイプトマソンです。


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 二階部分にドアがあって、ドアを開けても僅かに床があるのですが、今現在は配管材らしきものがドアそのものを塞いでいるので、このドアは使われていないし、今後も使う予定がなさそうだ、という事がわかります。


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 よく見ると高所ドアのすぐ下に、階段の手摺のような物が置いてあります。この状態なら手摺の残骸、というのが正しいと思うのですが。
 と、いう事はこの高所ドアから下に降りる階段があったのだろう、という事はわかるのですが、それでは一体どこにどういう形で階段があったのか、となるとこれがまたちょっとよくわからない。なんとも難しいところですが、それこそがトマソン、という事なのはいつも通りだったりする盆明けでございます。
 
 あ、これを撮影したのは盆直前だったので暑くてやってらんないなぁ、でも俺なんでトマソン見つけてきゃっきゃ言ってるんだろうな、と自問自答していたりしたのは内緒です。
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2010年08月14日

仙台大観音(5)

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 ついにやってきたのは仙台大観音の胎内。看板にある通り、階段での移動がメインですが、とんでもない距離があります。サンダルとかじゃない方がいいと思います。とてもだれると思います。



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 そしてのっけからこの貼り紙。電球切れてても許してね、というスタンスがある種萌えです。こういう告知は滅多に見ないので素敵っちゃあ素敵。ずぼらっちゃあずぼら。おおらかに行きましょう何事も、という教訓であろうと無理やり思い込んだ方がいいですよ。ちなみに自分が訪れた時には気がつきませんでした、電球が切れているところ。

 108体の仏像を巡る旅がいよいよスタートするのですが、仏像に興味がなくても、この旅路はとても素敵なので是非ごらん頂きたいのです。なぜなら・・・


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 こんなところをぐるぐると下っていくのです。超サイバー!まるで惑星メーテルのようです、行った事ないけど。松本零士先生の世界観が味わえる観音。なかなかないですよこんなところ。とても素敵な場所です。


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 ありがたい文言やら休憩用のベンチ(ここ建物の中だぞ!)やらを経てたどり着いた108胎内仏。これがなかなかに見事。あまりにも沢山、というかまさしく108体もあるのでその全ては撮影してないのですが、いくつかをご紹介。


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大元帥明王、踏んでる!踏んでる!

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白象王菩薩は象さんも一緒!

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孔雀明王は孔雀に乗ってこんにちは!


 はい、ラブリーですねどれもこれも。こんなキャプションつけて仏罰が下らないといいんですけども。


 そんなこんなの胎内仏コレクションをスライドショーでどうぞ(アド街ック天国風)。


 どうですか、大観音の中におわす仏の数々。1階にあるものと足すと・・・一体どれだけあるのでしょうか。誰か全部撮影してきて下さい。



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 各フロアには祀られている仏のご利益が書いてあります。親切設計。
 ところが、中には「これご利益?」というのもございまして、まぁご利益なんでしょうが、ちょっとびっくりしました。


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ポックリ往生。

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ポックリ往生。


 他にもいくつかありましたが、「ポックリ往生」のご利益を持つ仏がいくつかありました。この語感が新鮮。大事にしたいですね、ポックリという言葉。



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 ひたすら仏像を見まくる旅は労わりの言葉と共に終わります。染みる。実際大変疲れるところでございました。



 どうでしょう、このワンダースポット。行かないなんて、勿体ないです。仙台へお立ち寄りの際は是非こちらも、愛でてあげて頂きたいのだと強く思います!
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2010年08月13日

仙台大観音(4)

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延々と観音様押しで進んでいますが、いよいよ観音様の胎内をご紹介していきますよ、今回。


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 お金を払って1階の仏像だらけエリアを一周すると、仁王に囲まれたエレベータが出現します(本当は入り口からも見えます)。が、このエレベータは乗れませんので、階段で2階に上がります。


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 2階で目をひくのはこちら、登龍門。これが名高い登龍門ですよ、皆さん。僕は34年とちょっと生きてきて初めて見ました。この先には一体何があるのでしょうか、わくわく。


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 登龍門をくぐるとそこは外。そしてこんな場所に出ます。ここは仙台大観音の入り口だった龍の頭の上です。こんなとこに出るとは!!


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 龍の頭上からはプラザハウスなどが見渡せます。また、龍(観音も)の塗装が随所で剥げてしまっている様子がよくわかります。遠くから見てると純白なのですが、近くで見るとあちこち痛んでるものですね。


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 中に戻り、2階からいよいよエレベータに乗って上に行くのですが、階数表示がまるでビル。単なる12階建てのビルのように見えますが、それに対して
「108胎内仏」
というでかでかとした表示がここはビルなんかじゃない、観音の胎内であるぞよ、という事をイヤでも忘れさせないようになってます。ここらへんのバランス感覚がとても秀逸です。


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 エレベータが上りきった先で我々を出迎えてくれたのが妙にバブリーな雰囲気もするこんなところ。御心殿と言うようですが、雑居ビルのホールに何かこしらえたように見えない事もないのが若干フリーダムです。


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 正面から見るとこんな感じ。故伊丹十三監督の「マルサの女2」に出てくる宗教法人の本尊みたいといえばみたい。ここまでで一体いくつの神様とご対面したんだろう、って思うとくらくらします。


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 ここらで窓からの景色を望むと、ホテルに併設されているゴルフ場がどどーん、と一望できます。こんな観音様ってなかなかないと思います。


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 さていよいよ下ろうか、と思うとこんなところで檀家募集のプラカード。ありがたやありがたや。商売救いってこのようにどこでもお声をかける姿勢が大事ですよね。


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 そしてついにきました、この看板。これから下に降りていくのですが、その道中になんと!108体の仏様がいらっしゃるそうです。巨大なマトリョーシカかここは。


 と、いう事で次回が仙台大観音特集の最終回です。胎内にある108体の仏様とはいかなるものか?そしてこれを見たらあわただしくチケット手配してみんな仙台に向かう事間違いなし(だといいな)!








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2010年08月10日

仙台大観音(3)

 いよいよ仙台大観音、ご本尊の紹介です。全高100mという巨大な観音様なので、当然のように本殿に納められているわけではなく、ででんとそびえたっております。これからの写真で不安なのは、そのスケール感が上手く伝わるかどうか、という一点です。



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 こちらが仙台大観音です。足元にいる人から、大きさを思い浮かべて頂くとその途方もない大きさがおわかりになるかと思います。


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 由来が書いてあるのですが、観音様の真言は

「オン シベイテイシベイテイ ハンダラ バシニ ソワカ」

です。覚えましょう。試験にも出ないのですが、覚えましょう。


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 仙台大観音は、外からその姿を眺めるというのも良いのですが、その醍醐味は実は中にあります。その前にじっくりと巨大な観音を眺めるという作業は必須かと思われますので、とりあえずは写真でご覧下さい。常識では考えられない程度には、巨大です。


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 観音様の足元にいる龍の口が、仙台大観音の胎内への入り口です。観音に何故龍か、という疑問については足を運んで解明してみてください。そいでもって結果を教えてもらえると、「ああそうか!」と僕も納得できてとても嬉しいです。


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 観音様への入り口は、荘厳な雰囲気ではなく相当フレンドリーです。信仰というものへの垣根を取り払おう、という事なんでしょうね、きっと。きっと。


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500円払って胎内へ入ると、写真のような光景が出迎えてくれます。ここが大観音1階です。




1階には十二神将や観音様たちが祀られています。その様子は上のスライドショーからどうぞ。そして次回は、胎内を上昇していくのです。
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2010年08月09日

仙台大観音(2)

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 夏休みのオススメ行楽スポット紹介、前回からの続きで仙台大観音です。普通じゃない旅行、いかがですか?


 仙台市制100周年に合わせて高さ100mという途方もない大きさで建立された仙台大観音、今回はプラザハウスについてです。これがもう楽しくって抱き合う感じです。



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 まずは旅館や大きなレストランなどで見る歓迎看板。団体客なんかのお名前を書くヤツですね。そしてはい、見事なまでに空白ですね、ナイス。
 と言いますか、誰も団体来ないならこういう看板片付けておけばいいんじゃない?とも思いますが。



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 大口のお客さんがいないからか、時代はやっぱりエコなので、当然エスカレーターなんて無駄な物は止めてあります。人間には立派な二本の足があるのです、歩け歩け、階段歩け、と。


 プラザハウスは2階建てになっていて、来館者は2階に入ります。地盤の関係で観音側へは、1階に降りて進むような経路となっており、2階には土産物などを扱うお店がありました。

 どんなお土産かと言いますと、


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 賞味期限間近なお菓子のセール及び、同行してくれた友人(仙台在住)が「こんなもの知らない」と言っていた政宗公の貯金箱。シブい。シブすぎます。しかもこちらも500円とお安くなっています。更に政宗公の遺言に忠実に、NHKが世間に広めた独眼竜ではなく、ばっちり両目があります。・・・てか、これ・・・政宗?


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 他には、独眼竜のカトちゃんやなめ猫(!!)グッズもありました。これらは100円。安い。

 そしてもうおわかりかと思いますが、ここの土産物は大体が値引きされての販売となっています。すごいと思いませんか?普通の観光地は逆に高めの価格設定なのに仙台大観音プラザハウスではむしろディカウントの方向。攻めの経営姿勢がひしひしと感じられました。客はほぼ皆無でしたが。



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 1階に降りますと、パワーストーンショップとレストランがあります。このレストランが凶悪で、予約しないと入れません。どんだけ高級なのかは知りませんが。少なくとも「のんちゃん」というお店は完全予約制からはかなり距離のあるネーミングだとは、思います(全国ののんちゃんごめんなさい)。何と言っても関係者以外立ち入りできないし、店舗上部にある看板は外されてます。廃墟マニア向けなんでしょうか。



 仙台大観音プラザハウス、その完成された良さのいくらかでも伝わってくれればとても嬉しいです。そしていよいよ次回は、仙台大観音をじっくりと攻めますのでお楽しみに。


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2010年08月05日

仙台大観音(1)

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 もうじきお盆休みですね。連休といえばお出かけでございまして、ここでも微妙な行楽スポットをご紹介しているのですが、今年の夏のオススメは仙台。さ、行くところが決まってない方は是非仙台へ行きましょうそうしましょう。


 ご紹介するのは仙台が・・・あまり誇っていない仙台大観音。高さ100mという強烈な観音様です。



 場所はこちら。仙台駅からはちょっと距離がありますので、バスでの移動となります。ちなみに上の地図を航空写真にして、ひたすら拡大していくと大観音を真上から撮影した写真が見られます。大きさがよくわかるのでご覧になるのを、オススメします。




 早速どんなに大きいのか、と言いますと

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 こんな。ちょっとよくわかりませんね。ではもう一発。

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 はい、どーん。ホテルと一切調和が取れていないというハードコアっぷりを誇るナイスな観音様です。本当に、デカい。


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 自分が訪れたのはある土曜日の午後なのですが、妙に人がいなかったです。きっと気のせいだと思うのですが。

 写真にある通り、観音様の手前には仙台大観音プラザハウスというものがあります。


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 観音様の足元だけに荘厳な雰囲気なんだろうな、と思っているとヤラれます。パワーストーンにペットエコ仙台、果ては鍼灸接骨院まであるフレンドリーなプラザハウス、いきなり「テナント募集」とデカデカとあります。腰が抜けます。なんだここ。そしてやっぱり、人がいない。



 そんな素敵スポット、仙台大観音を今日から数回に分けてご紹介しますのでお楽しみに~。
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2010年08月02日

渋谷駅短小手摺

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 先月は驚異的な更新の少なさで大変申し訳ありませんごめんなさいでしたが、アレですね、7月って忙しいですね。昔から先生も走るって言われてただけありまして、凡人である自分も走り回ってたら1ヶ月過ぎてました。当然ながら先生も走るってのはウソです、そんな事7月に対して言いません、ごめんなさい。


 閑話休題。今回の物件は東京、渋谷の渋谷駅です。

 この駅はJR山手線、埼京線/湘南新宿ライン/りんかい線、東急東横線、東急田園都市線/東京メトロ半蔵門線、東京メトロ銀座線、副都心線、京王井の頭線と多数の路線が乗り入れている巨大な駅なのですが、ご存知の方も多いと思うのですがそれぞれがバラバラな所に駅を作っているのが特徴だと思います。

 従いまして、乗り換えするのにも上に上がったり地下に潜ったりとまぁ大変なところなのですが、そんなところにトマソンを見つけて参りました。

 
 場所はJRだと中央改札を出た右手、東横線へと地上で接続する通路です。渋谷に行った事ない方だとさっぱりわからない説明ですね、これ。


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 1枚目の写真からズームしていきます。某リポビタン的な空き瓶が写真中央部にありますが、こいつが今回の物件です。更に近寄ってみると・・・


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 某リポビタンが乗っているのはどうやら手摺のようです。・・・手摺?


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 いろいろとアングル変えてみました。やたらめったら短いのですが、確かに手摺です。こんなに短い部分だけがなんでここに残っているのか、全く意味がわかりませんが、手摺です。そして誰の役にも立ちません。ナイス手摺。


 人通りの多い所ですが、ひょこっとこんなものがあるのが驚きです。加えて、おそらくこの通路を20年は通っているのに今まで気がつかなかった自分にも驚きです。20年前はどういう造りになっていたのかも全く覚えていないのですが、某リポビタンがなかったらずっと気づかなかったかもしれません。ありがとう、大正製薬!




【お知らせ】
 みちくさ学会にトマソンとして2つめの記事が掲載されました。今回は当blogでも比較的多く掲載してきた原爆タイプトマソンです。是非ご覧になって下さい。そして「こういうの自分の身の回りにもある!」という方はblogか何かで発表、あるいはトマソン・リンクに投稿なさると宜しいかと存じます!
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