生活学園(3)

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 体育館棟から教室棟へ戻って、上階を見てきました。

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 教室は、崩壊した窓から雨風が吹き付けていたためか、体育館に比べてもかなりの崩れ方をしておりました。

 

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 天井も仕上材が剥がれおち、異様な風景となっています。
 放置されたが故にここまでの朽ち方をしたのですが、それにしても、凄い。


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 自然に剥がれたのか、誰かが剥がしたのか、便所の床タイルもぽろぽろと剥がれていて、普段は目にしない状態になっています。

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 教室棟から体育館を眺めると、渡りの屋根にはいろんなものが乗っていました。オルガンまでもが、自然に晒されて横たわってます。


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 再び室内に目を向けると、木製の二段ベッドがある部屋が、ありました。かつてはここに生活をしていたのでしょう。その痕跡は、今もこうして残ってます。

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 部屋の壁に書かれていたのは、偏執的な落書き。文面といい書いている場所、書き方といい不気味です。


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 最早誰も使う事がなくなった生活学園の窓から見えるのは、自然の緑であったり、廃アパート群であったり。寂しくもありますが、こんな山奥に確かに人が住まい、生活をしていたという痕跡は、実に貴重だと思いました。

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