松尾鉱山:至誠寮(3)

 至誠寮には屋内と屋外に、それぞれ鉄筋コンクリート造の階段があります。今回はそのうち、屋外階段のご紹介。







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はいこれ。



いかがです?



強烈でしょ?


 この階段、見事に風化しております。永年風雨に晒されたがために、踏み面も何もかも、崩壊しています。

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 崩壊しまくっているため、踊り場に出るのも一大決心、というような階段なのですが、崩落したコンクリート、かろうじて残された鉄筋、風化して段々がほぼなくなっている踏み面など、普段いかなる生活の場面でも眺める事が出来ないような作品に仕上がっております。こんなの昇ったら、絶対に危険。

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 踊り場に積もる瓦礫が、時間の流れと生命の危機とを知らせてくれるのです。


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この記事へのコメント

2009年07月22日 14:34
小動物や、怖いモノ知らずのネコぐらいですね
こんなところを平気で上れるのは。
でもこの危険な香りが見ていてたまらないですね~。
2009年07月23日 00:33
>いさき@WJさま
 コメント本当にありがとうございます!
 この階段、いさき様が提唱なさってるような階段とは異なるタイプですが、仰るとおりに相当「危険な香り」がしますね。
 階段ネタ、自分もいくつか収集してますのでそのうち書いてみます。ただ写真の腕がないのが悔やまれます、我ながら。

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