2009年11月05日

大森無用信号(2)

 前回書いた「大森無用信号」という記事に対して、読者の方々からいろいろな考察、ご意見を賜りましたので、今回はそのご意見に対してのご回答となるべきものを書いてみます。
 従いまして今回の記事は、先に「大森無用信号」の記事に目を通して頂けると、より楽しめるかと思います。


 前回の記事の要点は

・ビルの真向かいに信号機がある。
・この信号機の設置意図が全くわからない。
・したがってこれはトマソンではないか。

というものだったのですが、これに対してコメント欄に頂いたご意見は(要約)、

・実は信号機よりビルの方が後に建ってここはT字路だったとか。
・ビルの「機械式立体駐車場」から出庫するクルマの為に信号があるのではないでしょうか?
・道路に対して横断歩道の位置がちょっと変なところに設置してあったりしているので、ココに自転車用の3色信号を設置せざるをえなかったのではないでしょうか。

といったものがありました。

 実はこれ、多少は想像していたご意見だったのですが、信号についての写真が不足してたのできちんとしたご回答も出来ないな、と思い当たり会社帰りにもう一回見に行って参りました。


P1000662


 という事で夜の大森。ぶれぶれのボケボケなのはちょっとテンション上がっていたからでございます、すいません。

 そんな様子を、動画(ブレアウイッチ風)でお伝えします。駅からとても近いところにあります。





P1000666


 で、やって参りました無用信号。先ずご報告したいのは、上の写真にある通り、この信号機は「自転車専用」という表記がされているのです。


P1000671>

 これによって、ビルに相対しているこの信号機が、ビルの駐車場のために設置されているワケではない、という事がわかります。

 そしてこの信号の動作なのですが、動画を撮影してきましたので、どうぞ。



見れば見るほど、本当にこの信号が何のために存在しているのかさっぱりわけがわからなくなります。


P1000668

P1000670


 そしてやはり、どの角度から見てもこの信号が何かの役にたっているようには到底思えません。道路区画の変更がかつてあったのではないか、という事まで調べて頂いたのですが、この信号機自体がそれほど古くない、というご意見から読みとれるように、「不要なら撤去すればいいのにその気配がない」という所が不思議なのです。

 という不思議な信号、やはり新種のトマソンなのでしょうか。ああ気になる。おひまな方は是非現地へ足を運んで頂いてご考察をば!





posted by Bassman at 00:31| Comment(3) | TrackBack(0) | トマソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この信号、
赤点滅と黄色しか点灯しないから、
青ランプ部分も無用!?
奥が深い。。
Posted by Kid at 2009年11月05日 10:24
今回の件には参りましたぜ!
誰だよ!前記事で「『自動車』用信号」って言い張った奴は!!(笑)

オイラが思うに「自転車専用信号」が、駅に向かった方面にしか無い(片方にしか無い)のは朝の同じ時間帯に例のビル前にある「チャリ置き場」に殺到するから。
つまり、天安門広場の如く多数のチャリ集団が駅前の「チャリ置き場」に向かって一斉に行動するので、歩行者保護の為に「上り専用の『自転車専用信号』」を設置したと思われます。
※青ランプは朝だけ作動で、夜は赤点滅と黄色しか点灯しない。

そんで、「下り」は皆さんバラバラに帰るので渋滞(集団)は起きません。
なので逆方向への「自転車専用信号」は不要なので設置しなかったのが理由だと思います(笑)
Posted by 亀H at 2009年11月05日 11:27
>kidさま
あー、そうですよね!いわれるまで全然気がつかなかったよ!!
青信号がいらない信号・・・おかしいね、これ。

>亀Hさま
 いやもうあれですね、異次元のご回答ですね(笑)
この物件、本当に困難なものですよね。だからこそ21世紀型トマソンなのかもしれません。

 とりあえず・・・或る朝の一日にここに行かなければ、と頂戴したコメントから思いました!
Posted by Bassman at 2009年11月06日 00:20
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/132053544
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック