今回の物件は東京都中央区、京橋の路地で見つけたものです。
この界隈、中央通り(国道15号線)と昭和通りに挟まれたあたりは銀座から程近い場所でありながら生活感溢れる路地が沢山あるのですが、そんな中突如出現するのがこれ。さてこれ一体何でしょう。
真正面から見ると、左手足元にあるコンクリートの物体、全く何の役にも立っていない事がわかります。
しかしこれ、もともとはここが出入り口だった名残なのではないでしょうか。
縁石の様子を見ても、どうもここにドアがあった事はほぼ決まりかと思われます。
しかしそうなると不可解なのが、ドアを潰して壁にしたのならわかるのですが、そこには窓がある事。
わざわざサッシュ枠を取り付けるという手間をかけるくらいならめくら壁にしてしまうのが楽だろうに、これは一体どういうことでしょう。
そもそもサッシュの位置は上の階と同じところ。そうするとここはドアの跡でもなんでもないのか。自販機でも置いてあったのか。
推測してもよくわからないところがトマソンにおけるいぶし銀的なところかしら、と思いつつも路地にポツンとあるかわいいトマソンを愛でるのが、良いと思います。
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ご来訪&コメントどうもありがとうございます。
マンホールですか、なるほど。でもマンホールならそのままにしておけば良いのでは?とも思えます。あれを塞ぐ手間は大変そうですし。
しかし興味深いご推測、ありがとうございます。東電の設備からの発想、というのは自分にはなかったので新鮮です!
残念ながら「トマソン」ではありません!(笑)
これは東電の旧大型の「地上設置型変圧器」の跡ですね。
右に写っているのが最近主流の「薄型の変圧器」だと思います。
なお、マンホールは地中配電での設備です。
想像なのですが・・・
・大型の変圧器はそのままでビルの建て替え工事が始まった。
↓
・竣工寸前に変圧器の交換と移動。
なので、
@建物の「コンクリート縁石」一部にへこみが残った。
A変圧器の位置がずれた為、仕方なくビル壁面に配線を露出で引き回した(グレー色のパイプ)
と、思われます。
※ご参考までに↓
http://www.manholes.co.jp/list01/01_01.html
http://www.takaoka.co.jp/product/supply/underground.html#2
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/trans/denryoku.htm
グレーのパイプは東電系の「光ファイバーケーブル」かも?