Make Tokyo Meeting04 (5) KILOSTAR

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終了してからずいぶん経つのにまだMTMの内容紹介をくどくどとやっている当blog。きっと日本で一番のんびりとしたMTM報告blogです、えっへん。


 今回はプラネタリウム「KILOSTAR」のご紹介。これがもう実に、ハンパじゃない代物でした。正直なめてました、ごめんなさい。

 このKILOSTARという代物、完全に手作りのプラネタリウムです。星は6,000個投影されます。
 スペックだけだとメガスター2の2,200万個に比べてずいぶんと見劣りするのですが、そんなスペックでははかりしれないロマンが秘められた、素晴らしいプラネタリウムでした。

 さてそんなKILOSTARですが、

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 こんな物体です。凄く手作り感に溢れています。

 入り口も靴を脱いでかがんで入って、中では正座なり胡坐なりでぺたんと座って鑑賞する、というスタイル。繰り返しますが、この時点では「こんなんで楽しいのか?」と大きな疑問を持っていました。


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 中にはこんな機材が置いてありました。更に「えーこれ大丈夫?」と疑問符。

 いざ投影が始まりますと、このプラネタリウム、膨らみます。風を送りこんでむくむくと。このギミックで心を掴まれました。かっこいいし、なんかかわいいです。

 調理用アルミボウルを2つ合わせて球形にし、そこに6,000の星となる点をあけてある、という素晴らしく大変そうな作業で作成されたのがプラネタリウム本体。ちゃんと6等星まで明るさがあります。


 投影された星空は、正直あまり鮮明ではありませんが、しっかりと判別はできますし、何より「すぐそこに」星空があるという感覚がとても素敵です。大きいプラネタリウムでは絶対に味わえない居心地の良さがありました。お見事です。


 そして、プラネタリウムの後には3Dシアターも上映されました。懐かしい赤と青のフィルムをはった3Dメガネをかけて鑑賞するのですが、めっちゃめちゃ手作りな感じでありながら、大人も子供も「おおお!」「わ~!!」などと歓声を上げて楽しめるものです。自分もわーきゃー言って楽しませてもらいました。


 今回はプラネタリウムということで殆ど文章のみのご紹介ですが、ヒゲキタさんが作ったロマン溢れるKILOSTAR、是非味わって頂きたい、というのが正直な感想。出張もしてくれるそうです。繰り返しますが、メガスターでは絶対に、絶対に味わえない感覚です。


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