銀座というかほぼ新橋、東京都中央区銀座8丁目にそびえる超有名ビル、静岡新聞・静岡放送東京支社ビルを今回はご紹介。
このblogもそもそもは普通の建物紹介してたなぁ、懐かしいなぁ、今じゃすっかりトマソンまみれだなぁ、そういや結構な期間建物ばっかり紹介してるなぁ、などとあれこれ思いかえしながら、このとても有名なビルを今更紹介するのです。
設計は日本の巨匠、丹下健三。今更ながらですが、東京カテドラルや代々木体育館など、作品は都内に沢山ある先生の、比較的小さめな作品がこちら。
特徴はやはり「こんなビルそうそうないですよ」といわんばかりの外観。強烈です。
では勿体つけまくりましたが、いよいよご紹介。「いやいや引っ張らなくてもみんな知ってるよこのビル」という言葉はグッと胸の内に秘めておいてくれるととても嬉しいです。
じゃん。建物に興味がなくても、この建物が記憶に残っている方はきっとかなりの数いらっしゃるはず。銀座がいきなりSF風になってます。すごいぞメタボリズム。
いかがでしょうか、この圧倒的な存在感。そして不思議な形状。実物を間近で見ると、建物が持つ力を感じ取れると思います。
そして何より「とても変」だと思います。中を見た事はないのですが、使い勝手が二の次として考えられているのだろうか、いや実は勝手がいいのかもしれない、いやいやそれはちょっと考え辛い・・・などといろんな事を思う建物です。
中央のシャフト(コア)から枝葉のような各部屋へアクセスする形状、これを40年以上も前に作ったのですからその独創性は素晴らしい。そして施工した方の呪詛の言葉が聞こえてきそうな建物。
丹下作品(都庁除く)は、どうしても老朽化が進んでしまっていて、このビルも一体どうなるんだろうか、と正直不安ではありますが、なるべくいつまでもここに建っていて欲しいものです。
最近の外資系アパレルビルにも一歩をひけを取らないこの建物、是非間近でご覧頂きたいものです。
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外観の塗装とかはあまり経年を感じさせませんが、内部を見てみたいものですね。
コメントどうもありがとうございます。
この建物、おそらく我々のような建物を好んで眺める人種でなくても、間違いなく人の記憶のどこかに刻み込ませるインパクトを持った名作ですよね。
これは是非、定期的に内覧会をして頂きたいなぁ、と本当に思います!