大阪ナイス看板2

 路上観察における基礎中の基礎、街角の看板鑑賞。これがとても面白いものでございました。

 東京における看板というものは、チェーン店が多いというのもありますが、大体似たりよったりであまり面白くないです。神宮前あたりはアパレルの奇抜なものも多いのですが、大阪で衝撃を受け続けたような体温はなかなか感じられません。


 そんなこんなで大阪の方からすると「なんでそれ凄いの?」と思われるものも多いかと思いますが、気になった看板を今回もご紹介。


 まずはこちら。

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 新世界の路地で見つけてきました、「土方センター」。今現在建設業においては土方と呼ばず「土工」と呼びますが、そんな事はさておき「土方センター」。小さい飲み屋が集まっている場所(でももう閉めてしまったような感じが多い)で「土方センター」。めちゃめちゃパワフル。仕事帰りにぐっでぐでになってね、という事なんでしょうか。


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 飲み屋看板4連発ですが、全て新世界だったと思います。

・「アントン」はやはりアントニオ猪木からですか?
・「武蔵」。大丈夫、会員制って書かなくても絶対ふらりと入れない。
・「~ちゃん」はやはりパブ系の王道でしょうか。
・よく見ると漢字の「福」からひらがなで「ふく」となってます。ファニーな感じが欲しかったんでしょうか。

濃いです。しかも日曜の昼下がりなのに大体のお店でカラオケをがなるおっさんの歌声と、合いの手を入れてるお店の女性の嬌声が聞こえてきます。キングストンみたいですね、ここ(行ったことないけど)。


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 2010年だというのにまるで昭和30年代。この看板売って欲しい。いや、せめてストラップでいいから、欲しい。そこらへんのコピーライターには絶対書けないですよ、このコピー。


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 通天閣の足元にあったのがこちらの看板。天下のJTBが「こてこて号」というネーミング。社内会議とか上司の承認とかを受けて、こてこて号。どうなってるんだ大阪よ。



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 これでもまだまだジャブなんだよな、と思いつつ今回はここまで。次回は立体的な看板(?)をじゃんじゃんご紹介する予定です。なんなんだ、この町の熱気は。

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