舞洲工場アゲイン(3)

 先週からひたすら書いている大阪市環境局舞洲工場ですが、まだまだ続きます。


 舞洲工場は、その特異な形状で名を馳せているのですが、一体どんな立地なのか。周りからどんな浮き方をしているのか。


 答えはこちら。


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 ものすごく普通の工場街に、あからさまなまでに異質な存在としてそびえています。その姿はまるで遊園地が突如出来上がったかのよう。フンデルトヴァッサーがガッツポーズを取っていそうなくらいに、単なる箱ではない、「これでメッセージ性なかったら終わりでしょ」みたいな感じです。


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 舞洲工場の裏手には、このように広大な原っぱが手付かずのままとなっています。大きさが把握しづらいかもしれませんが、原っぱに置いてあるコンテナから、感覚を掴んで頂けるとありがたいです。


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 奇抜な形状ですが、ここはれっきとしたゴミ工場。従いまして、当たり前のように(いや当たり前なんだけど)ゴミ収集車が敷地内を走っておりました。夢の国のお城みたいな建物の内部からごく普通のゴミ収集車が出てくるところはどことなくシュール。でもフンデルトヴァッサーはこういう光景を想像して設計したんだよな、と思うと余計に感慨深いです。


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 工場からあたりを眺めると、先程の原っぱが目の前に広がっております。AKIRAやパトレイバーが思い描いていたのとはちょっと違うけど、でもなんか妙に未来的な光景でした。


 明日は工場の細かいディテールのご紹介。まだまだ、続くんですよ。

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