インターバル撮影をしてみた。
昨年末、コンデジを買いました。RICOH CX4。現行モデルはCX6なのになんで今更4なのか、と言いますとそれはもうもちろん、安かったから。
大井町にある某大型電器店で型落ち投売りをしておりまして、11,600円だか何だかで買いました。大変嬉しいです。
カメラとしてはレンズちょっと暗いんじゃない?とかあるのですが、光学10.7倍ズームやダイナミックレンジを大幅に拡大して合成するHDRができたりとなかなか面白いカメラです。
で、CX4でできる機能で一番試してみたかったのがインターバル撮影。早速動画をどうぞ。
仙台AERの向かいから夜の道路を撮影しました。そんなに面白い映像ではないのですが、機会があればあっちこっちでこれをやってみたいと思います。
インターバル撮影、微速度撮影、タイムラプス撮影などいろいろ呼び名はあって、最近ではiPhoneでもアプリが出てますので結構お手軽に撮影できるのですが、今回はCX4を三脚固定して、5秒に1回シャッターをきる設定にして放置しました。
出来上がった大量の写真をムービーにするのですが、それにはPicasa3を使いました。
Picasa3では選択した写真をムービーにした上にYoutubeにアップロードまでしてくれるので大変お手軽。音楽を埋め込むこともできます。
どれくらいのスピードで写真を変えていくかも設定できますので、いろいろやってみようと思います。
ちなみに今回は960枚の写真を1分の動画にしてあります。つまり960枚×5秒=4,800秒かけて撮影しました。80分ですね。なんとも優雅な撮影方法です。
ピンクは安い。
この記事へのコメント
まさかまておさんからコメントを頂けるとは思いませんでした、ありがとうございます!
いろんな機能があって、しかもそれはCX1からずっとあった機能が殆ど。つまりRICOHのコンデジはかなり多機能ですね。
ただ、あくまでも個人的な意見だけども、カバンからササッと出してパパッと撮影した時には明らかにLUMIXの方が写りが良いと思います。慣れもあると思うのだけど、カメラの設計として
LUMIX FX500・・・オートで撮影した時にとても良い写真が撮れる。何も考えずストレスなく撮れる。
CX4・・・いろんな機能があって楽しめるけど、オート撮影がちょっと微妙。
という印象。逆光に対する補正でLUMIXすげぇ、と思ってたので、逆光補正がCX4だと全然ダメ。ちょっとストレスが溜まります。
どっちもいいカメラなんだけど、やっぱ難しいですね、いい写真撮るのは。