「団地団V~団地のよあけ」に行って来た

団地団 ~ベランダから見渡す映画論~


 先月、1/25にまたもや阿佐ヶ谷ロフトAに行って参りました。目的は、団地目線で映画やマンガ、アニメといった作品について語る大山顕、速水健朗、佐藤大のお三方による「団地団」の書籍「団地団 ベランダから見渡す映画論」出版記念イベント、「団地団V~団地のよあけ」観覧です。


 書籍自体が過去4回に渡って開催されたイベントを文字に起こし、なおかつ豊富な注釈を加えた大変読み応えのあるものなのですが、イベント自体も同様のものすごいヴォリュームでした。




 全力でピンボケしたiPhoneの写真しかないのですが、それはイベントが楽しすぎて写真を撮影するのを思い切り忘れてしまってたからです。


 今回のイベントで初めて団地団にお邪魔したのですが、観客は満員、とどまるところを知らない3人のマシンガン団地トーク、それもただ言いっ放しなのではなく、地形や映像を提示してそれに対する各人の考察を交えているので大変に興味深く面白いものでした。

 そんなイベントの後半戦の模様は阿佐ヶ谷ロフトAのUSTにアーカイブとしてあります。






 今回の白眉は史上最強最高の団地マンガ、「ぼくらのよあけ」作者今井哲也さんがゲスト出演した事。大変に素晴らしい作品なので未読の方は是非ご一読を!という作品なのですが、



ぼくらのよあけ(1) (アフタヌーンKC)ぼくらのよあけ(2) (アフタヌーンKC)



 作品の舞台となる阿佐ヶ谷団地30号棟について、
「何故テラスハウスもある阿佐ヶ谷団地で30号棟か」
「それは大変素晴らしい事だ!」
「精密なパースの秘密は何?」
などと言った会話が繰り広げられました。圧巻。


 更に、UST中継前に紹介されていたのはこちら。


ズーム・イン 暴行団地 [DVD]



 にっかつロマンポルノ「ズーム・イン暴行団地」です。こんな作品があったのか!と衝撃。これに手を出した大山さんにも衝撃。

 感化されて僕も買ったのですが、とにかくすごい作品です。80年代の人は映画館でこれを見てムラムラしたり興奮したりしてたとは大変に恐ろしい話です。どうすごいかは観てのお楽しみ。とんでもない作品ですよ。



 案の定長時間に及んだイベントで、残念ながら途中退出したのですが、週末なら最後まで観たかった・・・。団地愛満載の濃密で楽しいイベントでした。

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