中央区湊は必ず足を運ぶべき(6/16路上観察ツアーより)

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 去る6/16(土)、かねてからお知らせしていた中央区界隈を巡る路上観察ツアー、無事終了しました。
 生憎の雨でしたが、20名近くの方が集まってくれて、驚きを通り越して感動してました。お集まり頂いた皆さん本当にありがとう。雨で参加を控えた方々、また今度やります。その時は是非遊びに来てください。

 さて、イベントを振り返る記事は改めて書くとして、今回は参加者からも大変講評だった町、東京都中央区湊についてのお話。
 今回のツアーで最も皆さんにお見せしたかったのがここ、湊。全然話題に出ない場所なので改めてご説明。

 具体的にどこらへんなのかと言うと、ここらへん。



 駅で言うと八丁堀、新富町、月島の中間あたり。鉄砲洲稲荷神社のそばです。

 で、ここの何がすごいのか。ここは再開発計画も立ち上がっており、いずれなくなる町並みです。なくなってほしくはないのだけれど、今のところ存続できる要素があまりにも少ない町です。
 そんな町はどんな様子か。かつてはぎっしりと建ち並んでいた住宅が、どんどん少なくなっていってしまい、とても不思議な町の風景を見せてくれています。

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 住宅がなくなったところは駐車場に転用され、残された建物はダンメン(みちくさ学会参照)だらけ住宅、となっています。

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 一軒だけになった建物はつっかい棒されてみたり、他ではあまり見ることができない風景が、ここにはあります。実際に足を運んでみると、あたり全てがこんな町並みなので写真とはまた異なる衝撃を受けます。




 そんな町の、川のほとりにある公園というより空き地と言った方が正しいかもしれない公園がまた素敵。川の向こうには超高層マンション群が見えているけども、こちらはダンメン住宅だらけ。ものすごいギャップです。

 googleのストリートビューでこの界隈を眺めてみるだけでも感じが掴めるとは思うのですが、東京近郊の方は是非足を運んで頂きたい。僕もちょいちょい出かけてますが、少しずつ建物が減ってしまっています、ここ。とても残念なんだけど、この風景は本当に、おすすめです。

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