赤瀬川原平さん逝去

各所報道で知りましたが、赤瀬川原平さんが亡くなったそうです。合掌。

なんと言えば良いのでしょうか。改めて記事を後で書きます。


私が超芸術トマソンの本を手に取ったのは25年前。父の書棚にあったその本が、今現在も強い影響力をもって私の人生のある部分を構成しています。

赤瀬川さんから直に教えを乞うたわけでもないし、面識はないのだけどこれだけ強く存在を意識しているというのは不思議なのかおかしいのか貴重なのか。


トマソンというものは、今はもう成立当時のものとは意味合いが異なるのかもしれません。
それは、私も含めその概念を知ったいろんな人がいろんな場所、いろんな時間と共に変質させてしまったのでしょう。良くも悪くも。


インターネットの片隅ではありますが、みんながトマソンという単語を知ってくれるといいな、と今更ながらに思います。

折角お時間を賜ったトマソン観測センターのインタビューも、みちくさ学会も中途半端にしてしまっていることを多いに恥じつつ、赤瀬川原平さんというとても大きな方がこの世を去られたことをじわじわと今、認識しつつあります。

なんとも言えない気分ですが、トマソンっていろんなところにあると思うんですよ、きっと。

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