彰化扇型車庫は貨物列車パラダイス
前回は彰化扇型車庫への行き方を説明しまして、今回は車庫内部についていよいよ紹介していきたいと思います。
敷地内に入って少し奥にいくともうそこには貨物列車がお出迎え。日本、JR貨物におけるDD11的な赤。そして圧倒的な昭和感(激褒)!
そりゃあ台湾の子供もはしゃいでのけぞるわ、と納得。
日本ではあまり見ないレトロ感がたまりません。何よりここ、車両基地なのでそりゃもうそこかしこに車両がありまして、鉄道フェスタかよ、というくらいお見事です。
奥に進むと扇型車庫、出てきました。本当に扇型なのね、と感心。そして線路を遠慮なく歩けるこの太っ腹さ、鷹揚さが台湾素敵よね、と思います。
そしてここにあったのがこちら、DT668という蒸気機関車です。Wikipediaによると、1941年川崎車輌(今の川崎重工)製で1984年に一旦役目を終え、その後2011年に復元されて見事復活した車両だそうです。すごいな台鐵すごいな川重すごいなWikipedia。
こちらには扇型車庫の脇に展望台が作られているので、高い位置から見下ろす格好で扇型車庫を堪能する事が出来ます。至れりつくせりですよここ。
そして展望台からの風景は
こんな感じ。おや、下に見えるのはなんでしょうか?扇型車庫と言うのだからその筋の方には言わずもがなでございますが、次回はそこらへんのご説明をしていきます。
![[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-033 貨物列車 6両セット - Joshin web 家電とPCの大型専門店](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/jism/cabinet/1144/4949727676951.jpg?_ex=128x128)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-033 貨物列車 6両セット - Joshin web 家電とPCの大型専門店

チビ凸セット いなかの街の貨物列車【KATO・10-504-1】「鉄道模型 Nゲージ カトー」 - ミッドナイン
この記事へのコメント