2010年04月19日

ゲートタワービル(ビーハイブ)

 先週末、大阪に行ってきました。昔やってたバンドのギタリストが大阪に転勤になってたので、「たまには会って呑もうじゃないか」という事でフラッと行ってきました。トランペットだったメンバーも来て男三人で大阪。

 こう書くと「お、仲いいね」という話なのですが、折角大阪に行くのだからそれはもうフツーじゃない観光がしたい、したいしたい。わがままな自分は2人にお願いしてワケのわからんものばかり愛でて参りましたので、しばらくは大阪の建物ご紹介編が続きます。2日間で1100枚写真を撮影してきたのですが、被写体のほとんどがワケのわkらんもの、という状態ですが、お付き合いくださると幸いです。


 日曜の朝からお願いして向かったのはゲートタワービル。とてもとても有名なビルです。

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 JR大阪駅から福島駅の方へと歩いていきますと、オフィスビル群の合間を縫って、阪神高速が走っています。この時点でサイバーな匂いがぷんぷんします。日曜日だから人が全然いないのもまた良し。


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正面に見えるのが今回の物件となるゲートタワービルです。円柱状の形状となるビルですが、そんな事よりも何よりも、最大の特徴はその中央部分。ビルの5~7Fとなるところです。


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 貫通してます。

 高速道路が、ビルを貫通しています。

 ビルのどてっ腹を、高速道路が貫いて、いるんです!


 とても有名なビルなので何かのメディアでご覧になった事がある方も多いかと思いますが、この情景なんてシュールなんでしょう。そしてこの形状はとても高度な建築技術が要ったのだと思いますが、そんなことどうでもよくなるくらいの破壊力。ただただ、ワケがわからない。




 航空写真で見るとよくわかると思いますが、あきれるほどど真ん中を、高速道路が走っています。

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 高速道路に囲まれてそびえ建つこのビルは、まるでブレードランナーの世界であるかのような風景を刻み付けてくれます。そして何より、地元の人はすっかり慣れて見向きもしないところもまた、シュールです。
 大阪城もいいかもしらんけど、ゲートタワービルも見なければ損!と真剣に思ってます、どうしましょうこんな人生。

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2010年04月13日

浅草線日本橋駅の今


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久しぶりに都営地下鉄浅草線の日本橋駅に行ったところ、なかなか大変な事になっておりました。

上の写真もそう。駅名表示の周りがiPhoneテープで貼られています。なんかあったのでしょうか。



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こちらに至ってはなんか隙間があいてしまっていて、とても営業中の駅とは思えません。



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賢明な方は既にお気付きかもしれませんが、実は只今改修工事の最中だそうです。ホームが工事現場みたいになってます。いや、まさしく工事現場なんですけども。



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という事で現在の日本橋駅は看板が撤去されてコンクリートが剥き出しになっていたり、生々しくも中々お目にかかれない状態となってます。



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更に改札を出ても、既存の天井が撤去され、こちらもコンクリート剥き出しとなっています。これはレア。

世の中に地下鉄構造マニアというのはなかなかいないかもしれませんし、いてもこんな古い工法ではなくセグメントによるトンネルの方が人気であろうことも、わかってます(例:千代田線国会議事堂前駅)。

しかし、これだけ古いものが各所剥き出しで見放題、これは見ておいて損はないですよ。それにしても地味でごめんなさい。
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2010年01月02日

横浜西口の巨大門松

 昨日は初日の出ならぬガス日の出をご紹介致しましたが、今日は引き続いての縁起物、門松。

 まぁ昨日のノリを継承しての門松ですので、大体ロクな物が出てこないであろう事はおわかりかと思いますが・・・



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左!!



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右!!



 ・・・はい今日もすいません。

 これは一体どこの何かと言いますと、



 横浜西口にあるNTTとNTTデータ、双方の電波塔を見たところでございます。どんな門松よりも大きいです、保証します。


 塔自体をしっかりと拝んでみると、


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 左、NTTデータの塔。ビルの合間からですが、堂々たる姿です。


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 右、NTTビルの塔。青空に映えます。


 ここまで書いて「右とか左って俺が勝手に決めているだではないか!」という事実にやっと気づきましたが、おいといて。


 普段からある構造物ですが、お正月だから立派に門松(だと思おう)。そう思って見れば、風情のあるものに見えてきません・・・か??
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2010年01月01日

謹賀新年

 あけましておめでとうございます、旧年中は皆様にご愛顧賜り誠にありがとうございました。本年も宜しくお願い致します。


 さて、元旦。元旦といえばいろんな写真共有サイトに出てるであろうと思われる写真、それは「初日の出」。日本各地、世界各地の初日の出写真がネット上に出回っていると思われます。

 そこで今回はそんなムーブメントに当blogも便乗してみました。はい!




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 どうですか、今年の安泰を象徴するようなその球形!「ガス日の出」です!!

 
 ・・・すいません、駄洒落っす・・・。


 言い訳するとですね、デイリーポータルZにある「ラスト日の出を見よう」という記事がとても面白くて、「あ、そうか、初日の出だからなんだっつーんだ」などと思ったわけです。
 そしてこのblogらしい初日の出ったらもうガスタンクだろ、て事は初日の出を背に受けて輝くガスタンクを撮影すればいいんじゃんか、そうだそうだと思って起床したら午前10時。お日様びかびかに出てました、はい。

 という事で横浜駅付近にあるガスタンクをわざわざ元旦から撮影しに行ったのでございます、正午をまわったくらいに。
 その分あれこれゆっくりと撮ってきまして、冒頭のガス日の出(インチキバージョン)に加えて、


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水面に映えるガス日の出



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青空と水面とガスタンク群



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日を背に受けるガスタンク群



 とガスタンクばっかり撮影してきました、元旦から


 こんな調子でスタートかよおいおい、という突っ込みもあるかと思いますが、今年も宜しくお願いします!次回は門松のご紹介!




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 俺もガスタンクを眺めて暮らせるマンションに住みたい・・・。


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2009年12月31日

讃岐小白稲荷神社

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 当blog今年最後の記事となります。本年もご愛顧賜り本当に有難うございました。

 今回は可愛らしくも少し不思議な神社のご紹介。場所はどこかと言いますと、



 JR山手線/京浜東北線/東京モノレールの浜松町駅から至近にあります、讃岐小白稲荷神社です。


 写真にある通り、鳥居が2つ並んでいるという不思議な神社です。


 これは、讃岐稲荷と
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小白稲荷、
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2つのお稲荷様が仲良く合祀されているからなのですが、そもそもは2つとも違う場所にあったところが、区画整理の際にここに来た、という事だそうです。神社ですら区画整理には逆らえなかったのか!と思うといろいろ考えてしまいます。


 そんなこの神社、なんだかいろいろと面白い事になっております。鳥居が並列で立っているのも十分に面白いのですけども。

 
 神社はお稲荷様なので境内には狐がいっぱいいるのですけども、神社の脇には犬もいました。

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 はい、狛犬です。平成19年に奉納された、まだ狛犬2年生という若くてキュートな彼です。
 ところがこの狛犬がいるところがちょっと変わっています。


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 おわかりになりましたでしょうか?わからない方は写真をクリックするとフォト蔵のページに行きますのであれこれ拡大してみて下さい。


 はい、わかりましたね?この狛犬、思いっきり外を向いています。そして相方は、いません(しょぼーん)。一頭で、この界隈の人々の息災を記念しているのです。なんたる頑張り!


 都心の片隅にある小さい神社、来年の初詣にでもいかがでしょう?なんてったって一箇所で2つ分。まるでグリコ。お得な神社ですよ。見た目もとても可愛いのでオススメです!



 今年最後の記事も相変わらずな調子でしたが、来年もこんな調子でやっていきますので、引き続きのご愛顧宜しくお願い致します。では皆様良いお年を!
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2009年12月05日

Make Tokyo Meeting04 (5) KILOSTAR

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終了してからずいぶん経つのにまだMTMの内容紹介をくどくどとやっている当blog。きっと日本で一番のんびりとしたMTM報告blogです、えっへん。


 今回はプラネタリウム「KILOSTAR」のご紹介。これがもう実に、ハンパじゃない代物でした。正直なめてました、ごめんなさい。

 このKILOSTARという代物、完全に手作りのプラネタリウムです。星は6,000個投影されます。
 スペックだけだとメガスター2の2,200万個に比べてずいぶんと見劣りするのですが、そんなスペックでははかりしれないロマンが秘められた、素晴らしいプラネタリウムでした。

 さてそんなKILOSTARですが、

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 こんな物体です。凄く手作り感に溢れています。

 入り口も靴を脱いでかがんで入って、中では正座なり胡坐なりでぺたんと座って鑑賞する、というスタイル。繰り返しますが、この時点では「こんなんで楽しいのか?」と大きな疑問を持っていました。


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 中にはこんな機材が置いてありました。更に「えーこれ大丈夫?」と疑問符。

 いざ投影が始まりますと、このプラネタリウム、膨らみます。風を送りこんでむくむくと。このギミックで心を掴まれました。かっこいいし、なんかかわいいです。

 調理用アルミボウルを2つ合わせて球形にし、そこに6,000の星となる点をあけてある、という素晴らしく大変そうな作業で作成されたのがプラネタリウム本体。ちゃんと6等星まで明るさがあります。


 投影された星空は、正直あまり鮮明ではありませんが、しっかりと判別はできますし、何より「すぐそこに」星空があるという感覚がとても素敵です。大きいプラネタリウムでは絶対に味わえない居心地の良さがありました。お見事です。


 そして、プラネタリウムの後には3Dシアターも上映されました。懐かしい赤と青のフィルムをはった3Dメガネをかけて鑑賞するのですが、めっちゃめちゃ手作りな感じでありながら、大人も子供も「おおお!」「わ~!!」などと歓声を上げて楽しめるものです。自分もわーきゃー言って楽しませてもらいました。


 今回はプラネタリウムということで殆ど文章のみのご紹介ですが、ヒゲキタさんが作ったロマン溢れるKILOSTAR、是非味わって頂きたい、というのが正直な感想。出張もしてくれるそうです。繰り返しますが、メガスターでは絶対に、絶対に味わえない感覚です。


【工房ヒゲキタWebsite】
【工房ヒゲキタblog】








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2009年11月29日

Make Tokyo Meeting04 (4) 音楽工作

 まだまだ続くMake Tokyo Meeting(MTM)04のレポート、今回は特に音楽関連の工作をご紹介します。
 念のために言っておきますが、技術的な説明は殆どありません。だって聞いてもちんぷんかんぷんだったのですもの。


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 先ずはこちら。この男性が身に着けているいくつかのパッドのうち異なる2つを右手と左手で触ると、音が出ました。これをリズミカルに叩くと、ナイスなボディパーカッションとなります。
 更に、2人以上で手を繋いで、両端となった人がそれぞれパッドを触ると、1人で触ったときと音が変わります。人数によって音は変わるそうです。ふっしぎ~。


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こちらはmoogならぬなんと、自作のアナログシンセだそうです。これは衝撃でした。自分でここまで作るとは!
 ちなみに作った方はこちらのサイトの方です。


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 このMIDIキーボード(音源が搭載されていない、一般的にはMIDI音源を操作するためのキーボード)がかなりナイスなもので、この鍵盤を弾くと、


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 この、学研大人の科学についてきたシンセSX-150を操作します。

 SX-150というシンセは、シンセの原理を説明するためのもので、音源の操作は一本の棒を左右にスライドさせる事で行います。

 つまりこの機構、鍵盤を弾く事で不安定な音程操作のSX-150を弾いてやろう、という壮絶にアレでアレな仕組なのです。拍手喝采です。
これによってSX-150がスタイロフォンやオタマトーン、テルミン程度にはピッチがつかめるようになってるんじゃあないか、と思われます。


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 最後にご紹介するこちらは、グラスを振ると中の装置が音を出す、というローテクな操作でハイテクをやってのけてます。


 なんだかいろんな人がいろんな発想をしていて、本当に楽しいです。MTM05はただへんてこな楽器をいじりにいっても、楽に半日は過ぎてしまいますので、是非どうぞ(いつやるのかは、知りません)。









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Make Tokyo Meeting04 (3)DPZ-3

Make Tokyo Meeting(MTM)04、デイリーポータルZ(DPZ)ブースの紹介、最終回です。

 と、うだうだのんびりと書いている間に本家DPZでMTMの紹介がされてました。しかもそっちを見るととてもわかりやすい。ん~。


【工作イベントでまた迷子になった デイリーポータルZテレビ】


 気を取り直して今回は石川大樹さん。DPZにおいてもいろんな工作をしておられますが、今回自分が一番見たかったのはこれ。


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 ・・・何だかおわかりになったでしょうか?DPZをご覧になっている方ならまるわかりなのですが、これはPOVというものです。

【デイリーポータルZ:光の残像で文字書きますマシン、完成】

 要はLEDで空中に文字を書く物なのです。で、これをお食事中の石川さんにお願いしてやっていただいたのが以下の写真。


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 微妙、としか言いようのない状態が続いてますが、これはテンパってシャッタースピードの調整に手間取ってしまったため。こんなもっさりした撮影の間、石川さんはずっとPOVを振っていてくれました。誠に申し訳ない限りでした。

 とかなんとか困っている間に・・

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「Z」が見えてきました!!!


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ん、もうちょい・・・

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 み、見えた~!!


 おぼろげながら「デイリーポータルZ」の字が読めました。もっと一眼レフの扱いをスムーズにしなきゃな、と痛感しつつ、ず~っとPOVを振っていてくれた石川さんに大感謝でございました。

 これにてMTM04のDPZ編は終了。次回からは他の工作物をご紹介。

 DPZウェブマスター林さんの工作もあったのですが、手にとって「おおお」と喜んでいたら写真撮り忘れてました、しょぼーん。




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2009年11月28日

Make Tokyo Meeting04 (2)DPZ-2

 と、いう事で工作系イベントMake Tokyo Meeting(MTM)04に出展された、デイリーポータルZ(DPZ)ブースのご紹介、2回目です。


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 DPZで工作と言えばこの人!の乙幡啓子さんが持ってきていたもの、まずはこちら。

 乙幡さんが手に持っているのが、なでるとLEDが光るイワシです。結構綺麗。というかいわしのぬいぐるみ+LEDという発想が実に、実に、素晴らしいです。
 写真奥に見えているのは、頭に被って息を吹きかけて、アルコールが検出されたらちょうちん部分が光るという「ちょうちんアルコールセンサー」です。ちょうちんあんこうでアルコールチェック、という思いつきがこちらもナイス。そして実演して下さるところを「へー、へー、わあ!」とわくわくして見ていたため写真は撮ってません。アホです、我ながら。



 そして乙幡さんの今回(きっと)メイン出展物がこちら。

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 なんと!HONDAの電動一輪車「U3-X」をもう作ってしまったそうです。

 ちなみに「U3-X」はこれです(UK HONDAの動画)。

【ホンダU3-X プレスリリース】

 では写真で乙幡U3-Xの動きを見てみましょう。

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・・・はい!見事でしたね!!見事でしょ?これ持ってU3-Xの試乗会に行った、というのですから乙幡さんの突撃根性には本当に、頭が下がります。ナイスファイトです!


「あの電動一輪車に乗りたい!自作してみた」(DPZ)
「本物のあの電動一輪車に乗れました!」(DPZ)

そして次回はDPZ編ラスト、石川大樹さんの工作をご紹介。







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2009年11月26日

Make Tokyo Meeting04 (1)DPZ-1

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 去る11/22、23に大岡山にある東京工業大学で開催されたMake Tokyo Meeting04(以下MTM04)に行って参りました。

 このイベントは、科学系雑誌「Make」が主催の、科学系出展満載のイベントです。
 自分はバリバリ文系、非科学男子でございますが今回は自転車関係の科学系バリバリな友人2名に連れていってもらって、このとてつもなく楽しいイベントを楽しんで参りました。

【MAKE:Japan公式サイト】


 今回初めて行ったのですが、出展者は140組以上、という巨大なイベントのため数回にわけてその様子をご紹介します。ちなみに、技術的な情報は一切、一切ございませんので悪しからず。


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