霊場恐山(6)宿坊吉祥閣

 前回、前々回とお届けした深夜と早朝の霊場恐山。その風景を目に収める事を可能にしてくれたのが、宿坊吉祥閣。ここに泊まらなければ、まず無理でした。  吉祥閣は数年前に建て替えられたそうで、非常に綺麗な外観です。そして中も、ホテルと見紛うばかりの清潔さです。中の様子はこんな感じです。 恐山宿坊内(1F)  ガクガクした動画で恐縮ですが、館内の様子の一部がおわかりになったと思…

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霊場恐山(5)早朝の霊場

 前回に続いて、普通では見ることの出来ない恐山。第二弾は開門前、早朝の恐山です。  恐山が開門するのは午前六時。そして今回の撮影は午前五時台。これも宿坊宿泊のプレミアムっちゃあプレミアム。誰もいない境内を堪能する事ができますよ。  無人の境内、朝靄がかかり神秘的な光景を目の当たりにしてくれます。そもそも無人、という事が特殊。開門と同時に参拝客が来ていましたので、お…

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霊場恐山(4)夜の霊場

 霊場恐山、参拝は午後6時までですが、実はそれ以降の恐山を眺める事が出来ます。  その方法は「宿坊に泊まる」事です。  恐山の宿坊は数年前に建て替えられ、とっても綺麗な建物です。まるでホテルみたい。しかしホテルとの違いは「お勤め」がある事です。  その話は今度するとして、今回は宿坊宿泊者のみが見る事のできる、夜の恐山をご紹介。  恐山山門。1枚目の写真をP…

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霊場恐山(3)

 霊場恐山の3回目、今回は前回に引き続いて地獄のご紹介。  朝もやだったり、硫黄の煙だったり、時間帯や気候によって様々な変化を見せる恐山。昔はもっともっと煙がもくもくしていたそうです(恐山歴30年の方から聞きました)。それはもう確かに「地獄」そのものといった景色だったそうです。  現在でも、神秘的な光景はなかなかに地獄。でも地獄に行った事ある人って誰もいないん…

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霊場恐山(2)

霊場恐山、最も恐るべしはお賽銭かもしれません・・・。    恐山が誇る「地獄」にはいろんなありがたいものがあります。不動明王あたりはまぁ、各所で祀られているからそらそうだよね、と思うのですが、  野ざらしの上にややコンパクト。そして最初の写真にある、まるで妖怪ポストのようなお賽銭箱。  こういうのはそこそこの規模の社寺仏閣であれば良く見る風景なの…

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霊場恐山(1)

 週末に、青森まで行って参りました。その様子は昨日までの記事に書いた通りですが、今回からはiPhoneではなくPCから更新します。  今回からしばらくは、日本三大霊場のひとつ、霊場恐山のご紹介。ちなみに残るふたつは白山と立山だそうですよ。ってどこにあるんだろう。  青森県は下北半島、本州のはじっこに位置する恐山はどんな所だったのか。イタコが集い、生と死、霊魂につい…

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