美味しんぼと鼻血と福島で云々言ってますが。

最近各所でビッグコミックスピリッツ掲載の「美味しんぼ」における、福島県の放射能についての描写について物議をかもしてますね。

普段こういう事書かないのですが、twitterもfacebookもお休み中なのでいちいちブログで書いてみます。

「美味しんぼ」の内容はいかがなものか、と思います。そしてそれを掲載する編集部の方針もいかがなものかと。

「表現の自由」「言論の自由」というものが憲法によって規定されていますので、制限をすべき、せざるべきという話ではありません。それにしたって根拠がないように見える話を「事実」として語るのはどうなんでしょうか。あげくに「フィクションだ」というのでは始末が悪いように思えます。

と、そんな事が言いたいのではなくて、「ビッグコミックスピリッツ」誌を刊行している小学館の漫画雑誌の中には、「福島の食材」を食べる事を推している漫画がちょうど今やっているのに話題にならないのになぁ、という事。

その作品は、

「そばもん」


そばもん ニッポン蕎麦行脚 14 (ビッグコミックス)


です。



掲載されている「ビッグコミック」誌の最新号では、福島県で蕎麦を作る人、福島の食材を口にする事自体に後ろ向きなライター、江戸前蕎麦の職人という三者がそれぞれの想いで原発事故以降の福島県における蕎麦栽培、販売を語ります。とても読み応えがあるのに、全然話題になってない(ような気がする)。

と、いう事でとりあえず立ち読みでもいいから、読んでみる事を強くオススメします。同じ出版社であっても、ここまで違う切り口を持っているのだ、というのも含めて。

"美味しんぼと鼻血と福島で云々言ってますが。" へのコメントを書く

お名前[必須入力]
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント[必須入力]

最近のコメント

タグクラウド