カリンバ録音用マイクをお手軽に。

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 さてカリンバ。どうせなら録音などしてみたい。そうすると出来ることがどんどん増えるのではないか、と思いました。

 ものすごく簡単に考えると

1)マイクで録音
2)ピックアップつける
3)ピックアップ付きのカリンバを買う

 の3つになります。

そのうち1)が一番お手軽ですが、マイクとの距離を一定に保たねばならないので、これ以外の手段も欲しい。私が持っているカリンバはギターで言うところのソリッド・ボディ。つまり本体に空洞がないタイプなので、本体そのものの響きがあまりない。そうするとマイクじゃなくてピックアップでも良いのではないか、と思って2)の手段を考えます。


 ピックアップなのですが、大変素晴らしい世の中で、20年前では考えられなかったほどに、アコースティック楽器用のピックアップ(厳密にはマイクなんだけど面倒くさいからピックアップと称します)が安いです。私はアコースティックギター用に買ったピックアップを流用しましたが、これ400円しなかったです。どんだけ安いんだよ。

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 ブツはピックアップからケーブルが出て、ジャックとなってます。カリンバには長いのですがギターその他の楽器での使用を考えるとこれだけ距離あればどこに付けたらいいか調整できるので便利。
 ジャック側にはストラップピンに固定できる加工がほどこされています。これで500円玉1枚でお釣りくるとかちょっともうどうかしてます。




楽天だと高いのですがモノは一緒かと思われます。Amazonでは今現在396円ですので買うなら断然こちら。


 では早速ピックアップの取り付けを行います。

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 ピックアップの楽器面に赤いテープが貼られています。これを剥がすと粘着面が現れて、楽器の好きなところに貼れるのですが、もうちょっと気軽にピックアップの固定位置を変えたいし直貼りして跡が残ってもいや。そもそもこのピックアップをカリンバに直貼りしても全然音拾いませんでしたので違う固定方法を考えます。


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 100円ショップで強力磁石を買ってきました。ネオジムで4つ100円とかそんなやつです。

 これを粘着面の中央にぺたりと貼り付けます。アコースティックギターの場合はボディ表面にピックアップ、裏面に磁石で2つ使うとピックアップの位置を好きに動かせてとても便利なのでご参考までに。


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 で、いろいろ試してみて、私が一番いいなと思うピックアップの位置がこちら。ヒュー・トレイシーカリンバだと音階の数字が書かれている、鍵盤を固定する抑えの上です。

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 真横から見るとこんな感じになります。磁石のおかげで逆さまにしても落ちません。

 本体に空洞がある方は先ほどアコースティックギターの説明で書いたように、本体内にも磁石を入れて板を磁石2つで挟み込んでやるようにするとうまくおさまりますよ。



 このピックアップをつけて録音してみたのがこちら。iPad版GarageBandのDrummerにパーカッション叩いてもらって一発録りしました。お手軽。音がいいとか悪いとか500円未満の商品に言ったらいけないと思うし私は大変満足。


 と、いうところで長くなったので今回はここまで。あんまりいないと思うのですがおうちにカリンバとアンプかオーディオインターフェースなど転がっている方、ワンコインでそのカリンバにピックアップつけられますよ、と言うお話でした。次回は最近多いピックアップ付きカリンバのお話を。

 あとは現在手のひらに持っているジャックを本体に固定できたら最高。

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